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nice things. 「自ら作る仕事と暮らし。」
¥1,980
SOLD OUT
巻頭特集は、 「自ら作る仕事と暮らし。」 です。 やりたいことをやろう。 その場所で。 自分たちらしく生きよう。 その場所で。 心が喜ぶ方向へ。 その場所で仕事をし暮らしている人たちの特集です。 この号から表紙を写真から絵に変えます。 荻原美里さんの絵に出会い表紙をお願いすることになりました。 ・発行 情景編集舎 ・寸法 28×21.5cm
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nice things. 「そこだけにある喫茶店へ。」
¥1,980
広告は介さず その目でローカルと向き合い 各地のつくり手や営みを切りとる 温度が一貫して心地よく 言葉に真摯で 「伝える」純度の高い媒体です issue.76 「そこだけにある喫茶店へ。」 そこに一軒の喫茶店がある。 そこに行くだけで日常の何かが埋まる。 気持ちが浮遊しているのかもしれない。 あるいは、やすらぎのなかにいるのかもしれない。 あるいは、雲のなかから覚醒したのかもしれない。 その空間の中にいる時間がかけがえのないものに感じるのはなぜだろう。 ・発行 情景編集舎 ・寸法 28×21.5cm
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nice things. 「風を旅する。」
¥1,980
広告は介さず その目でローカルと向き合い 各地のつくり手や営みを切りとる 温度が一貫して心地よく 言葉に真摯で 「伝える」純度の高い媒体です issue.74 「風を旅する。」 どの場所にも風は吹いている。 その土地で暮らす人がいる限り風は起きている。 その風を見に行こう。 その土地で暮らし、営み、場を作る人々の特集です。 ・発行 情景編集舎 ・寸法 28×21.5cm
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nice things.「暮らすべく場所で、自分らしく。」
¥1,760
広告は介さず その目でローカルと向き合い 各地のつくり手や営みを切りとる 温度が一貫して心地よく 言葉に真摯で 「伝える」純度の高い媒体です issue.71 「暮らすべく場所で、自分らしく。」 いつの間にか “そこだけ”で考えてないだろうか? “ある枠”のなかだけで生きてないだろうか? “違和感のようなもの”が蓄積されてないだろうか? きっと誰もが「場所」を、それに「らしさ」を探し求めている。 日々、心地いいと感じるものを。 ・発行 情景編集舎 ・寸法 28×21.5cm
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パーントゥ / 奥村達也
¥3,080
- 遠い昔、宮古島の北部・島尻の集落の海岸にクバの葉に包まれた仮面が流れ着いた。集落の神女たちはこの仮面を、遙か海の彼方からやってきた来訪神と考え、村の人々に大切に崇敬するようにと伝えた。いつの頃からか仮面はウヤ(親)、ナカ(中)、ファ(子)という意味を持つ三つの仮面になり、全身をキャーンと呼ばれるツル草で覆い、さらに泥を纏った姿で、旧暦九月吉日の二日間の夕刻に三神の来訪神・パーントゥとして現れる。- 写真集「パーントゥ」 著者:奥村達也 / 発行:(株)七雲 / 184mm × 260mm / 236ページ
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CONTE MAGAZINE
¥2,200
特集:生きるためには、物語が必要です。 〜「物語」を知るための、9の話〜 人間は言葉を得た時から、神話を生み、物語を生んできました。 物語によって、人は、過去との結びつきや、土地との結びつき、人と人との結びつき、たましいとの結びつきを強め、生きる意味を見いだしてきたと言えます。 目には見えない、普段は意識しないようなことの中に、小さな物語や大いなる物語を見いだしてみる。それは生きる知恵となり、人生を、世界を、より豊かなものと思えるヒントとなるはずです。様々な物事や関係において「つなぐ」役目を果たしてきた「物語」。 なぜ人間には物語が必要なのか。様々な表現者や専門分野の視点で紐解いていく特集です。 <特集ラインナップ> 笑福亭鶴瓶(落語家)「人と出会い、人と関わる。生まれてきた意味を問われれば」 角田光代(作家)「『物語』を縫いつなぐ人」 稲葉俊郎(東京大学循環器内科医)「もう一度、全体性を取り戻すための物語」 三上智恵(ジャーナリスト、映画監督)「人々を当事者にするための『物語』ードキュメンタリーから、その先へ」 野村友里(料理人)×UA(歌手)「いま、ここ、に、ある」 かわしまようこ(草時間主宰、作家)「草から世界を見てみると……?」 垂見健吾(写真家)×下田昌克(画家)「顔に刻まれた物語」 松田美緒(音楽家)「人間が、生きるために歌う歌」 羽地千香(沖縄女子短期大学助教、保育士)「バムちゃんの、『つながる』絵本案内」 <その他のラインナップ> PHOTO STORY/石川竜一「慰霊2019」 又吉健次郎(金細工またよし・七代目)「変わらない、の、意味」 THE SAKISHIMA meeting(新良幸人×下地勇)「唯一の、一人、と、一人」 他 全192ページ/オールカラー
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ゆらりと愉しむ あたらしい琉装
¥1,800
SOLD OUT
琉球の士族が身につけていたと云う「ドゥジン(胴衣)」と「首里袴」を自宅で作る手引き本。 琉装ブランド「琉衣」を通してドゥジンを広める活動をする砂川恵子さんと、読谷村で沖縄の手仕事を紹介するお店「りゅう」を営む古川順子さんが中心となり、自費制作された一冊。 ドゥジンの制作手順や成り立ちだけでなく、着用手本や、沖縄の女優・宮城夏鈴さんとの対談ページなども盛り込まれていて、様々な角度から琉装について感じられます。 丁寧な説明に加えて型紙も付いており、やさしく進められます。手縫い可能。 ----------------------------------------------- ・B5サイズ / 40ページ ・発行 古川順子(りゅう) ・監修 砂川恵子(琉衣) -----------------------------------------------
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写真集「沖縄 -瞬間を追う」
¥4,600
フォトジャーナリストとして、25年以上世界各国を渡り歩いてこられたピエトロ・スコッザリさん。 イタリアの旅行雑誌編集の為に京都を訪れた際に起きた、東日本大震災。南下する旅人達の言葉に導かれる様に沖縄へ。それから10年、「exotic place」だと話す沖縄を様々な角度から撮り、多くの人と出会い、結婚し、現在も沖縄に住まわれています。 そんなピエトロさんが、50歳を過ぎた頃に「子どもを残す気持ちで」製作された写真集「沖縄 -瞬間を追う」が入荷しています。 沖縄の様々な瞬間を切り取った全ページに「英語/日本語/イタリア語」が振られているので、幅広くお楽しみ頂けますよ。 全208ページ/フルカラー
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言葉を探す旅 Sail
¥550
「Sail」(帆、航海する等の意)というタイトルには、まだ見ぬ海へ出帆するような、新たな言葉の旅に乗り出すような、未知なる詩作への船出という意味を込めています。 * 青木由弥子、彩戸えりか、石渡紀美、坂多瑩子、さち おく乃、高瀬二音、當間千夏、轟 洋平、縄 トモコ、前田けいこ、山下桜子、四塚麻衣、白井明大 * 書籍|A5 * 108ページ * 2024/4/8(月)発行
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沖縄レトロマッチの世界
¥1,980
--------------------------------------- ●A5判128ページ ●定価1980円(本体1800円+税) ●ぎすじみち 写真・文 --------------------------------------- カフェ&バー・料亭・ビヤレストラン・ 喫茶店・銀行・ボウリング場・ 保険商品まで レトロで愛らしいデザインに魅了。 オキナワの昭和時代を彩ってきた 広告マッチコレクションを大公開。 PART01「ナイトタウンにマッチの香り」では、 マッチラベル界でも一つのジャンルを確立している スナックやサロンのマッチを取り上げている。 PART02「日常の中のレトロマッチ」では、 家電店や自動車販売店、銀行や保険などの 広告マッチを中心に紹介する。 さらに、なぜ著者がマッチのコレクションを 手にすることになったのか、 本書ができたいきさつを書いた 「レトロマッチとの出会い」や、 マッチ沼に落ちていくさまを語る 「マッチのマチ地図の話」など コラムも充実。 そして最大の力作、 マッチのマチ地図リサーチの成果である 「OKINAWA MATCHBOX MAP」を 巻末に収録している。 小さなラベルに詰まった ロマンとノスタルジー。 沖縄レトロマッチの世界へようこそ! --------------------------------------- ⚫︎「はじめに」より抜粋 ひょんな事からレトロマッチを大量に入手することになったのである。その数なんと144個。しかもほとんどが沖縄の飲食店や娯楽施設、銀行や保険会社までジャンルも幅広い。 マッチラベルデザインの素晴らしき味わいと、デジタル表現では出せない書体の存在感に震えた。これはかなり貴重なお宝ではないか…! まるで昭和から令和へ届いたタイムカプセルを開けたような状況に居ても立ってもいられず、あの頃の広告媒体として作られたマッチが時代を写し出す存在の一つとして記録し伝えられないだろうかと思った。 そもそもなぜ、たくさんのマッチが私の手に届いたかは後ほど紹介するとして、これから始まるレトロマッチの世界にあなたもきっと魅了されることだろう。 --------------------------------------- ⚫︎著者略歴 ぎすじ みち 1973年那覇市生まれ。本職はデザイナー。高校時代に雑誌宝島の連載「VOW」に影響を受け、街の面白風景を趣味で撮り始める。それをきっかけに長い時間を経た建築物や看板の存在感に惹かれていく。フィルムカメラやデジカメを経て、インターネットと携帯電話の普及により、SNSで日々おもしろさを感じる写真を投稿しながら、いつしかライフワークのように味わいのある風景を探し続けている。著書に『オキナワノスタルジックタウン』『オキナワノスタルジックストリート』(いずれもボーダーインク)。 ⚫︎2024年8月 初版第一刷発行
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琉球怪談デラックス
¥1,760
●46判176ページ ●定価1760円(本体1600円+税) ●物語・小原猛 漫画・太田基之 ----------------------------------------------- 太陽雨(ティーダアミ)と榕樹(ガジマル)の影に隠れてあなたに忍び寄る怪異! 怖かったり、ちょっと笑えたりします。 大人気「琉球怪談」シリーズ最新刊は、「奇妙な人びとを描かせたら今、日本一のお茶処・静岡の鬼才」漫画家・太田基之の漫画60編と、ご存じ沖縄怪談界の第一人者・小原猛の新作怪談14編を収録したデラックス版! ●目次 ◎前口上 #01 声 #02 通り道 #03 龍 #04 おじさん #05 キジムナー ◎怪談 マーブル キブシ #06 ウガン #07 軍靴 #08 井戸 #09 嘉数高台 #10 黒い手 ◎怪談 迫りくるオバア フニ #11 風呂 #12 肝試し #13 エレベーター #14 ヤンバルクイナ #15 ウニングヮ ◎怪談 ヤンバルクイナ チキシ #16 岩火 #17 土の中 #18 カジョーラー #19 サン #20 白玉 ◎怪談 爪半月 ヒンプン #21 パーランクー #22 子授け #23 手紙 #24 いたずら #25 テトラポッド ◎怪談 ぺちゃぺちゃ 畑の父親 #26 土 #27 牛乳 #28 居候 #29 ウタキの蝉 #30 おどり ◎怪談 ジョウトクさん 三階の目黒さん #31 バンシルー #32 盛り塩 #33 燃える男 #34 蛇 #35 大漁 ◎怪談 真夜中のカマオバア 真夜中のドクター #36 赤い毛 #37 海坊主 #38 ジーシガーミ #39 ザー #40 井戸の声 ◎怪談 八重瀬の逆立ち幽霊 真夜中の詩吟 #41 黒豚 #42 潮干狩り #43 缶コーヒー #44 ガングルユマタ #45 ヤシガニ ◎怪談 フッケーラのアクマ ヨンチャーギ #46 鬼の宴会 #47 叱責 #48 まばたき #49 ビタン #50 ビタン2 ◎怪談 フツ いたずらカマルー #51 ラッキョウ #52 黒牛 #53 電話 #54 シチヌクヮー #55 パン投げ ◎怪談 ユンヂチ 洞窟の坊さん #56 怪魚 #57 カタカシラ #58 キジムナーヤーチュー … #59 山ジッチー #60 スーワタイ ◎あとがき ◎余 談 ◎解 説 □単行本編集 堀靖樹(フリー)/新城和博(ボーダーインク) □装丁 セキネシンイチ制作室 ●著者略歴 小原猛 こはらたけし 1968年京都生まれ。沖縄本島はもちろん、先島諸島まで巡り怪談を採取する沖縄怪談界の第一人者。主な著者『琉球怪談』同シリーズで『七つ墓を渡って』『不思議な子どもたち』最新の第4弾『いまでもグスクで踊っている』を2020年に発表(以上ボーダーインク)。他に『琉球妖怪大図鑑(上下)』(琉球新報社)『琉球奇譚』シリーズ(竹書房)など多数。 太田基之 おおたもとゆき 1969年静岡生まれ。奇妙な人々を描かせたら今、日本一のお茶処・静岡の鬼才。1998年講談社「モーニング」でデビュー。代表作『高梨さん』『高梨さん 近所へ行く』『高梨さん 世話を焼く』『かきのたね』(小学館)『収穫の日は近い』(靑林工藝舎)など。 ●2023年7月 初版第一刷発行
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オキナワノスタルジックタウン
¥2,640
----------------------------------------------- ●A5判160ページ ●定価2640円(本体2400円+税) ●ぎすじみち 写真・文 ----------------------------------------------- 「いつか無くなってしまうかもしれない風景を ここにとどめておきたくて」 いつもの街で見つけた ノスタルジックなたたずまい。 もう消えてしまった風景。 市場・商店・喫茶店・食堂・映画館・ヴィンテージ品 沖縄レトロ建築物と面白看板…… アメリカ世を思わせる建物まで デザイナー・ぎすじみちが1990年代から撮りためた 沖縄各地をめぐる味わい写真探訪 ●著者略歴 ぎすじ みち 1973年那覇市生まれ。本職はデザイナー。高校時代に雑誌宝島の連載「VOW」に影響を受け、街の面白風景を趣味で撮り始める。それをきっかけに長い時間を経た建築物や看板の存在感に惹かれていく。フィルムカメラやデジカメを経て、インターネットと携帯電話の普及により、SNSで日々おもしろさを感じる写真を投稿しながら、いつしかライフワークのように味わいのある風景を探し続けている。 ●2022年8月 初版第一刷発行
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オキナワノスタルジックストリート
¥2,640
----------------------------------------------- ●A5判160ページ ●定価2640円(本体2400円+税) ●ぎすじみち 写真・文 ----------------------------------------------- 「通りで出会った なつかしい景色。 なつかしい記憶。」 いつもの街で見つけた あたりまえの風景が 特別なものになる ノスタルジックストリート 路地裏・建物・看板 市場・マチヤグヮー ヴィンテージな品…… デザイナー・ぎすじみちが1990年代から撮りためた 沖縄各地をめぐる味わい写真探訪シリーズ最新作。 (第一弾『オキナワノスタルジックタウン』) ●著者略歴 ぎすじ みち 1973年那覇市生まれ。本職はデザイナー。高校時代に雑誌宝島の連載「VOW」に影響を受け、街の面白風景を趣味で撮り始める。それをきっかけに長い時間を経た建築物や看板の存在感に惹かれていく。フィルムカメラやデジカメを経て、インターネットと携帯電話の普及により、SNSで日々おもしろさを感じる写真を投稿しながら、いつしかライフワークのように味わいのある風景を探し続けている。著書に『オキナワノスタルジックタウン』(ボーダーインク)。 ●2023年7月 初版第一刷発行
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「守礼の光」が見た琉球
¥2,640
『「守礼の光」が見た琉球 ―写真が語る― 米軍統治下のプロパガンダ誌は沖縄をどう描こうとしたか』ボーダーインク編集部 編 監修 古波藏契 ----------------------------------------------- ●B5変型判(182mm×182mm)160ページ ●定価2640円(本体2400円+税) ●ボーダーインク編集部 編 監修 古波藏契 ----------------------------------------------- 『守礼の光』とは、米軍の心理作戦部隊が発行した 沖縄社会の発展と人々の暮らしを為政者の視点で切り取ったプロパガンダ雑誌で、 1959年1月から1972年5月まで、 通算160号と付録の特集号が刊行された。 米軍統治下の沖縄における為政者の視点そのものを映した鏡として、 歴史的価値が注目されている。 本書は、『守礼の光』からの写真を 多数使用して、戦後復興の沖縄社会の様子と、 その背景にある世界情勢を解説する ビジュアルブックである。 沖縄の米軍統治下時代、世界は米ソを中心とした冷戦のさなかにあった。 軍事的緊張が高まる中、アメリカは 沖縄を「太平洋の要石」として軍事利用するために沖縄を安定統治する必要に迫られていた。 住民の宣撫目的で発行された『守礼の光』、 そこから透けて見える 占領者のメッセージとは―。 本書は7つの章立てで構成、 章ごとに監修者・古波藏契氏の解説コラムを収録し、巻末には本書をよく知るためのブックガイドを付した。 ⚫︎目次 ◉ひとびとの暮らし 商店街/沖縄にアパート・ブーム/毒ガス移送/宮古を襲ったコラ台風/干ばつ/ピープル・トゥー・ピープル 琉米親善/通貨と金融機関/人口増加と移民/働く(洗剤工場・ドライバー・那覇自由貿易地域・米軍基地従業員・労働組合と米軍) 〈コラム1〉米軍と〝勤勉な労働者〟 ◉冷戦下の世界と沖縄 USCARと琉球政府/スポーツによる親善/沖縄と原子力/宇宙開発と沖縄/アメリカの自画像/ベトナム戦争と沖縄/共産主義 あべこべの世界 〈コラム2〉日常の中の冷戦 ◉産業の近代化 工業/工場/ローカル企業の発展/畜産・水産加工・養殖など/二大「基幹作物」、サトウキビとパイン/工芸/農業の近代化 〈コラム3〉アメリカの沖縄〝自立〟策 ◉島の風景 交通/一号線/事故の多発と道路整備/往来をゆく/島の港/港湾の風景/史跡・名勝/島のまつり/各地の風景 〈コラム4〉都市化は進歩か ◉学校と社会教育 小中学校風景/学校教育の復興と給食/高校生活/なつかしや校章/国際大学・沖縄大学/琉球大学/沖縄少年会館/沖縄英語センター/琉球政府立博物館/那覇市民会館/琉米文化会館・琉米親善センター 〈コラム5〉米軍の民主化政策と教育 ◉芸能文化と娯楽 沖映劇場の公演/琉球芸能/琉球人形/楽しいレクリエーション/ボウリング人気/観光客の増加と大型リゾート施設/琉球切手 〈コラム6〉琉球文化の称揚と日本との切断 ◉復興と進歩 空の便と観光/放送と新聞/電力需要の増加と発電所/消防と火災/電話/戦前の沖縄と「鉄の台風」/医療・保健と公衆衛生/結核予防シール/躍進する女性たち/家政学と生活改善/上下水道の整備/復帰前最大の公共事業、福地ダム建設 〈コラム7〉〝太平洋の要石〟と〝民主主義の陳列棚〟 本書をよく知るためのブックガイド あとがき ⚫︎監修者略歴 古波藏 契(こはぐら・けい) 1990年沖縄生まれ。国際基督教大学卒業、同志社大学大学院博士後期課程修了。 博士(現代アジア研究)。日本学術振興会特別研究員(DC・PD)、沖縄国際大学、沖縄県立看護大学、名桜大学等非常勤講師を経て、現在、明治学院大学社会学部付属研究所研究員。 【主要業績】 『ポスト島ぐるみの沖縄戦後史』(有志舎、2023年) 『大学で学ぶ沖縄史』(分担執筆、吉川弘文館、2023年) 『沖縄県史 各論編 第7巻 現代』(分担執筆、沖縄県、2022年) 『総力戦・帝国崩壊・占領 戦争と社会 第3巻』(共著、岩波書店、2022年) 『つながる沖縄近現代史』(共編著、ボーダーインク、2021年) 等 ⚫︎2024年2月26日 初版第一刷発行
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Champlu
¥2,420
SOLD OUT
Champluは新しい沖縄を紹介するメディアです。 観光という観点だけではなく、沖縄にしかないカルチャースポットと、そこにまつわる人を重点的に紹介しています。 エリアについては那覇から宜野湾、北谷、コザから読谷などの南部まで幅広く網羅。 飲食店から雑貨屋、特別な宿など、普通の観光では満足できない人に向けた特別な沖縄の過ごし方を紹介しています。 編集を担当するのは、普段東京を拠点に活動するファッション/カルチャーにまつわるエディターたち。 世界各地から発信されるカルチャーを並べたときに、明らかに沖縄で生まれる文化が特殊で面白いことに目を向けています。 表紙を描いたのはペインター・アーティストとして活躍する上岡拓也氏。 編集部より“沖縄を代表するミクスチャースポット”北谷の街の一部を描いていただきました。 本書は、そんなカルチャーガイドブックの2号目です。 これ1冊で、沖縄の新たな魅力に気づくことができるはず。 沖縄に住むクリエイティブな人、沖縄が好きで何度も旅している人、これから行くけど沖縄でしか体験できない文化的な楽しみ方をしたい人。 そんな人に向けた本です。 Contents Chapt.01 Champlu Shop Guide 那覇、北谷、宜野湾、浦添、中城、沖縄、読谷、南部、北部 Chapt.02 Our Favorite Inn 7つの特別な宿にフォーカス Champlu Editorial dept. Souvenir items 編集部が買ったお土産リスト
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porte
¥550
県外にもファンの多い、沖縄の季刊誌「porte」。 貴重なバックナンバーと新刊までをセレクトしています。 毎号、素敵な写真と新鮮な情報に溢れています。 旅の予習に、おうち時間のお供に。 ※レターパック(¥520)では5冊まで同梱頂けます
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